パーティクル=リーディング=メソッドの大筋については、こちらをご閲読いただければと思います。
本質に基づく画期的な勉強法<パーティクル=リーディング=メソッド編>総論
例文
I found this book interesting.
今回は、[find]を用いた上の例文をパーティクル=リーディング=メソッドを使って読んでみます。
パーティクル=リーディング=メソッド
【原文】
I found this book interesting.パーティクル=リーディング=メソッド
I(は) found this book(が,を) interesting(と).【訳文】
私(は) わかった この本(が,を) 面白い(と)。
[find]がとる型
なぜ、上のように、
Iの後ろに「は」
this bookの後ろに「が、を」
interestingの後ろに「と」を補うのでしょうか?
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それは、
動詞[find]がとる型にあります。
[find]は、
◯ find △ ◇
という形で、◯(は) △(が,を) ◇(と)わかる、という意味になるからです。
つまり、
[find]は、
◯ find △ ◇
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人(は)find △(が,を)◇(と)
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人(は) わかる △(が,を) ◇(と)
という型をとるのです。
図式化
図式化すると、
人(は)find _(が,を) _(と)
となります。
---続---
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