パーティクル=リーディング=メソッドについては、こちらの記事をご覧いただければと思います。
本質に基づく画期的な勉強法<パーティクル=リーディング=メソッド編>総論
例文
He put the kettle on the stove.
(「英文法総覧 大改訂新版」(安井稔、安井泉)開拓社、40頁)
今回は、[put]を用いた上の例文をパーティクル=リーディング=メソッドを使って読んでみます。
パーティクル=リーディング=メソッド
【原文】
He put the kettle on the stove.パーティクル=リーディング=メソッド
He(は) put the kettle(を) on the stove(に).【訳文】
彼(は) 置いた やかん(を) ストーブの上(に)。
[put]がとる型
なぜ、上のように
Heの後ろに「は」
the kettleの後ろに「を」
on the stoveの後ろに「に」を補うのでしょうか?
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それは、
動詞[put]がとる型にあります。
[put]は、
人 put 物 場所
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人(は)put 物(を)場所(に)
という型をとるのです。
図式化
図式化すると、
人(は)put 物(を)場所(に)
となります。
---続---
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