put 物 場所<パーティクル=リーディング=メソッド編>5 – put

パーティクル=リーディング=メソッドについては、こちらの記事をご覧いただければと思います。
本質に基づく画期的な勉強法<パーティクル=リーディング=メソッド編>総論

例文

He put the kettle on the stove.
(「英文法総覧 大改訂新版」(安井稔、安井泉)開拓社、40頁)

今回は、[put]を用いた上の例文をパーティクル=リーディング=メソッドを使って読んでみます。

パーティクル=リーディング=メソッド

【原文】
He put the kettle on the stove.

パーティクル=リーディング=メソッド
He(は) put the kettle(を) on the stove(に).

【訳文】
(は) 置いた やかん(を) ストーブの上(に)

[put]がとる型

なぜ、上のように
Heの後ろに「は」
the kettleの後ろに「を」
on the stoveの後ろに「に」を補うのでしょうか?

それは、
動詞[put]がとる型にあります。
[put]は、

人 put 物 場所

(は)put(を)場所(に)

という型をとるのです。

図式化

図式化すると、

(は)put(を)場所(に)

となります。

---続---


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